3月は東日本大震災を思い出す。
そんな中、ツイッターで流れてきた#アイラップ炊飯
ちょっとやってみました。
アイラップとは
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ポリ袋です。
ポリ袋 = アイラップ
冷凍も熱湯もイケる万能袋
食品の保存の他にも、ふきんを漂白するためにつけて置いたり、
生ごみを入れて結んでポイしてます。

ジップロックより
気軽に使える
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あら、専用のケースもあるのね
アイラップ炊飯
【#拡散希望RTお願いします】#アイラップ でご飯を炊こう🍚
— アイラップ【公式】 (@i_wrap_official) March 11, 2023
普段からの練習が、
防災のために役立ちます☝️#アイラップ炊飯 の
お米と水の割合は『 1:1.2 』
今回は無洗米を使用し、
お米は20分ほど浸水しておきます。#お米は研がなくても食べられます ←#東日本大震災 #東日本大震災から12年 pic.twitter.com/Lk0lgJ1SuT
このTwitterを参考にしました。
使った物
- 米 2合
- 水 2合とちょっと (公式では 米 1:1.2 水 )
- 大きめの鍋
- 耐熱皿
- 菜箸
- アイラップ

水の計算ができなかったから
米の計量カップ2杯とちょっとにしたよ

ちょっとでどのくらいよ
レシピ
アイラップ炊飯
- 1米を洗う
無洗米でないので、軽く洗いました。
災害時を想定して水を節約
軽く研いだ - 2アイラップに研いだ米と水を入れる
アイラップに入れた様子 - 3空気を抜くようにねじりながら、口を縛り
20分浸水させる。結び口を上の方に作る
空気をできるだけ抜くのがポイントらしい
- 4鍋にお湯を沸かして、耐熱皿を敷き、袋ごと入れる
お湯がボコボコ跳ねるので、やけど注意
耐熱皿は鍋底に袋がつかないようにするために敷く
火力は沸騰しない程度、中弱火くらいでしてみた。
- 530分加熱
先端が心配だったので菜箸で支えてみた。
- 6取り出し、10分蒸らす
- 7袋から出して、完成
味の感想

- 芯まで炊けてる
- ふっくらではない
- 味はもち米のもち感を無くしたような感じ
- 冷凍保存後、解凍して食べた分は特に問題なし
やってみての感想
- 鍋で直接炊くよりも、後始末が楽なので水の節約にもなりそう
- 一人ずつ分けるなら0.5合で小分けにしたほうが良さそう
- 袋から出さずに丸めておにぎりにするのもあり
- 一緒にレトルト食品を温められる
さいごに
東日本大震災は忘れられないですね。
3月になると思い出します。
備蓄品などをチェックしておきたいですね。

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