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はじめての確定申告 スマホでやってみた! ふるさと納税分

雑記

2021年からふるさと納税してみました!

いよいよ確定申告の時期になったので

やってみました!

会社員で源泉徴収票が1枚

年末調整済み

ふるさと納税を申告したい

ワンストップ特例制度は利用していない

確定申告期間

”令和3年分確定申告特集”

申告・納税:所得税等は

2月16日~3月15日まで

準備するもの

マイナンバーカード

源泉徴収票

ふるさと納税証明書

マイナンバーカードが読み取れるスマホ(NFC機能付き)

マイナンバーカード

まだ作っていない人は作りましょう

マイナポイントもらえるよ!

【生活】もう作った?マイナンバーカード ポイントもっとちょうだい!

マイナポイント以外で活用するのは今回がはじめて

作成済みの人は

作成時に設定したパスワードも確認しておきましょう。

署名用電子証明書暗証番号(英数字混在6文字以上16文字以下)

利用者証明書用電子証明書暗証番号(数字4桁)

券面事項入力補助用暗証番号(数字4桁)

が必要になります。

うざいほど使うよ

源泉徴収票

会社にお勤めの人お馴染み

年収がわかるアレです

12月にもらえるよね

ふるさと納税証明書

各自治体から郵送される証明書

品物とは別に送られてくるので

無くさないように保管しておきましょう

スマホ

最近の機種だと大丈夫かな?

スマホの背面にくっつけると反応します

NFC機能がついているものです。

よく分からないときは、

マイナポータルAPをダウンロードして

スマホにくっつけてみましょう

参考にした動画

税理士の大河内さんが

・スマホで簡単に確定申告できる

・ワンストップ特例制度は無効になる場合がある

と説明していて

じゃ、最初から確定申告でしてみようと考えてました。

追記します!

令和3年度版の動画

令和3年度版が更新されていたのでリンク貼ります!

もう、やっちゃったよー

マイナポータルにお知らせきてたから

大丈夫よ、きっと

はじめての確定申告

はじめての確定申告
  • 1
    上記の国税庁の確定申告特集リンクから

    ▶確定申告書等の作成はこちら をクリック

  • 2
    作成開始

    ❶申告準備~❻データ保存等まで進めます。

  • 3
    ❶申告準備

    Q 確定申告をする年分は令和3年分ですか。

    はい

    Q 申告する収入等を全て選択してください。

    よくわからなかった。

    とりあえず給与だけにチェックした。

    よくわからないわぁ

    Q お持ちの源泉徴収票は1枚のみですか。

    はい

    Q 勤務先で年末調整が済んでいますか。

    はい

    Q 以下のいずれかの控除を受けますか。

    ・医療費控除

    ・寄付金控除

    はい

    お目当ての寄付金控除が

    出てきたわね

    Q 以下のいずれかに該当しますか。

    ・医療費控除、寄付金控除以外に、社会保険料控除や扶養控除などの控除を追加して確定申告書を作成する場合

    ・年末調整の内容に変更がある場合

    いいえ

    年末調整でし忘れたものがあれば

    はいにすればいいのかしら?

    そうなのかもね

    今回はふるさと納税を申告したいだけだから

    いいえにしたよ。

    Q 提出方法を選択してください。

    e-Tax (マイナンバーカード方式)

    ポチっとしてね

    下のマイナポータルと連携はしないの?

    よく分からなかったから

    してない

    事前設定が必要みたい

  • 4
    マイナポータルアプリのインストール

    インストール済みだったので、

    利用規約に同意して次へ

  • 5
    国税庁 国税電子申告・納税システム

    e-Taxログイン

    スマホでログイン

    マイナンバーカードの利用者証明書用電子証明書暗証番号を入力し

    マイナンバーカードをかざす

  • 6
    国税庁 確定申告書等作成コーナー

    ❶申告準備

    本人情報の入力

  • 7
    ❷収入等入力

    源泉徴収票をカメラで読み取ります。

    数字と住所と会社名が間違いないか

    確認しよう!

    住所と会社名が読み取りうまくならなかったよ。

  • 8
    ➌控除等入力

    寄付金控除をポチっと

    寄付金の入力をしていく

    寄付年月日は自治体によって表記が違う

    受領日・収納日・寄付日

    寄付金の種類は

    市区町村に対する寄付金(ふるさと納税など)にしてみた。

    寄付先の都道府県と市区町村を選択し、

    支出した寄付金の金額を入力

    寄付金の所在地と名称は自動入力されていたので、

    そのままにしました。

    □ふるさと納税の対象とならない都道府県又は市区町村への寄付である。

    はチェックしなかった。

    ふるさと納税の対象とならない

    都道府県又は市区町村の確認方法はこちら

    を見たけどよくわからない。

    それぞれPDFになっていて

    見てられないわぁ

    入力終わると合計金額から2,000円引かれた控除額が表示されます。

    件数多いとだるいね(3件)

    今年度は自動入力できるやつしてみよう

  • ❹その他入力

    16歳未満の扶養親族がいますか?

    いいえ

    別居の配偶者・親族がいますか?

    いいえ

  • 10
    還付される金額の発表!

    え!お金戻るの!?

    還付金の受取方法を選択します。

  • 11
    基本情報の入力

    何回本人情報入力させるのかわかりません。

  • 12
    マイナンバーの入力

    さんざんかざしたあげく入力させます。

  • 13
    ❺やっと送信
  • 14
    ❻データ保存して終了

    終わったみたいだけど

    大丈夫かな?

やってみて

思っていたより難しかった。

実際はこんなにスムーズにいっていない。

2~3回やり直した。

でも半日程度で終わりました。

はじめての確定申告だったのでこれで合っているのかは正直わかりません。

今年の市民税・県民税の決定通知書で確認したいと思います。

国税還付金振込通知書

後日、葉書が届きました。

国税還付金振込通知書

源泉所得及復興税が還付されるようです。

よくわからないけど、

ありがとう。

さいごに

なんでもやってみないとわかりません。

今回やったので、来年はもう少しスムーズにできると思います。

市民税・県民税の確認ができたら今年は限度額ギリギリを攻めて行きたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント

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