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【生活】もう作った?マイナンバーカード ポイントもっとちょうだい!

もうつくった?マイナンバーカード 雑記

最近、またポイントがもらえるとか何か騒いでますよね。

私はマイナポイント5,000円がもらえるとなった時に作成しました。

でも、あんまり必要性を感じないですよね。気になったのでいろいろ書いてみます。

マイナンバーカードとは

詳細は内閣府のリンクより

マイナンバー(社会保障・税番号制度)ページ移転のお知らせ - 内閣府
内閣府の政策(経済財政、科学技術、防災、沖縄・北方、共生社会(含む少子化)、男女共同参画、安全関連(食品・原子力・交通)等)、統計・調査(GDP統計、世論調査等)、白書・年次報告書、パブコメ・意見募集等を掲載。

マイナンバーカードでできること

  • 本人確認書類
  • 各種証明書をコンビニで取得できる
  • マイナポイント上限5,000円分がもらえる
  • 健康保険証として使える
  • スマホ・パソコンで
    • 確定申告
    • 行政手続
    • お薬、医療費の確認 ができる。

確定申告

マイナポイント目当てで作成しましたが、

今年からふるさと納税を始めてみたので、確定申告をしようと思います。

マイナンバーカードが無くてもワンストップ申請で申告はできるようですが、

大河内さんのYoutubeで確定申告が簡単そうだったので、

今回チャレンジすることになります。

健康保険証

対応する医療機関がまだ少ないようですが、

健康保険証代わりにマイナンバーカードが使えるようになります。

マイナンバーカードを健康保険証として利用するには、利用申込が必要です

スマホで簡単に紐づけできます。

紐づけ方法
  • 1
    「マイナポータルAP」 アプリをインストール
  • 2
    起動し、「健康保険証利用申込」を押す。
  • 3
    利用規約に同意し、マイナンバーカードを読み取る。

メリット

  • 確定申告の医療費控除が簡単にできるようになる。
    • 大きな病気や入院をしていないけど、いつどうなるかわからないからね
  • 転職しても健康保険証として使える。
    • 会社変わって、すぐ病院にかかることになっても安心

デメリット

  • 対応している医療機関か調べないといけない
    • わからないときは2枚持ちになりそう
    • (健康保険証とマイナンバーカード)

政府がポイントまたくれる?

マイナンバーカードがなかなか普及しないので、

またポイントくれるかもしれません。

(国民の税金ですけどね)

いつになるのか分からないけど、3段階で検討中みたい。

マイナンバーカード新規発行:5,000円分

健康保険証の利用登録:7,500円分

預貯金口座を登録:7,500円分

マイナンバー作成時に5,000円分もらったので、良いとして

健康保険証の利用登録はしてしまいました。

ポイントください。

預貯金口座の登録はまだしていないので、もらえるかどうか分かってからすると思います。

(別にやましいことしてないしね)

先に登録した人がもらえないなんてちょっと不公平ですよね。

(まぁ、税金の節約に貢献したと思えばいいかもですが)

ポイントどうこうよりも

ポイント目当ての人はもうカード作成していると思います。(私のこと)

まだ、作成していない人は

  • 必要性を感じていない
  • 国に個人情報が取られる
  • 紛失・漏えいが心配

などの理由が考えられます。

健康保険証として使えるらしいですが、

対応している医療機関・薬局は10月31日時点で5.8%しかないそうです。(朝日新聞より)

利用登録する意味がなさそうですよね。

利便性を高めないと普及につながらないのは当然です。

ポイントを配る前に環境を整備するのが先だと思います。

一気にできないのは分かりますが。

個人情報が漏れる?

カードなので紛失してしまえば、マイナンバーは知られてしまいます。

とはいっても、知ったところで何ができるのでしょうか?

情報を見るにはパスワードが必要ですし、

さすがにパスワードを書いた紙等と一緒に紛失したとあれば、

何かしらの情報は見られてしまうかも知れません。

でも、情報は一元管理されている訳ではなく、

各機関でそれぞれ管理されています。

全部の情報が一気に丸見えになるわけではないんですね。

マイナンバー制度が導入されても、従来どおり個人情報は各行政機関等が保有し、他の機関の個人情報が必要となった場合には、マイナンバー法別表第二で定められるものに限り、情報提供ネットワークシステムを使用して、情報の照会・提供を行うことができる『分散管理』の方法をとるものである。

内閣府:マイナンバー制度における個人情報の管理(分散管理)より

普及しないと無駄な税金がかかる

国は普及させたがっています。

そして、考えたのがポイント還元

中間業者にさまざまな手間がかかり、税金が投入されます。

国や国会議員への信用は無いですが、

利用できる制度は利用してやる!というくらいでいたほうがいいと思っています。

手っ取り早く普及

手っ取り早く普及して行政のデジタル化が進み、無駄な税金を減らしてもらいたい

なので、カードをまず渡してしまえばいいんじゃないか、

マイナンバー通知書(個人番号)は簡易書留で郵送されましたよね。

通知カードのイラスト
通知カードのイラスト

こうすれば普及するんじゃないかと勝手なことを書いてみます。

  • 赤さん:母子手帳代わりに、
    • よくわからないからスルー
  • 学生:学生証代りに、写真とるでしょ入学時
  • 運転免許証取得・更新時:国でも進めているようです。2024年度一体化
    • マイナンバーロードマップ(案)より
  • 就職時:履歴書代わりに、証明写真必要でしょ
    • 国家資格とか紐づけしてもらうと便利そうだけどなー
    • いろいろ持っているといつ取得したか書くのが面倒
    • 履歴書を簡単にコンビニで印刷できるようになれば、
    • 学歴・資格・職歴が自動入力で志望動機を書くだけで楽じゃない?
    • 見せたい項目だけ載せるとかカスタマイズできるようにして
    • (見せなくない経歴や資格を非表示できるといいかもね)
  • 高齢者:健康保険証代わりに
    • 写真は孫からでも撮ってもらって

これで、大体カバーできそうじゃないですか?

2024年度のロードマップ(案)の運転免許証一体化でだいぶ普及するとは思いますが

個人的にはもっと効率良く行政を進めて無駄を省いてもらいたいです。

さいごに

今回はマイナンバーカードについて思っていることを書いてみました。

結局のところ、国や政府の信用が低い為に普及も進まないんだと思います。

便利だよーって言っても利用するところが無い

ポイントでごまかしている感じがしてどうも解せないです。

でも、ポイントちょうだい!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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