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G1 CLIMAX 31 印象に残った試合や出来事をまとめてみる。

G131まとめ プロレス

G1 CLIMAX 31 が終わってしまいました。

新シリーズが始まっているにもかかわらず、今だG1ロスが続いております。

そこで、G131で印象に残った試合や試合内外で起こった出来事をまとめてみようと思います。

波乱の幕開け

なんといっても初戦のこれでしょう!

9.18 大阪 Aブロック公式戦

飯伏幸太 VS 高橋裕二郎

真っ向勝負で飯伏に勝った裕二郎、

新技のBIG JUICEを出し、飯伏から勝利!

今回の裕二郎は何か違うかもと思った試合でした。

でも、最後の試合(10.18)で鷹木の足を引っ張り

引き分けで終わってしまったのが、

何だったんだろう?って感じです。

ピーターさんも毎回参戦していたのは最高でしたね!

内藤の欠場

同日( 9.18 大阪 Aブロック公式戦 )

内藤哲也 VS ザック・セイバーJr.

で膝を痛め、以後欠場となってしまった内藤

決勝進出すると思っていただけに、衝撃が凄かった。

内藤が謝っていて、何とも言えない気分になった。

何も悪くないのに、、、

また試合する姿を見せて欲しいです。

それまでトランキーロ

逆転の内藤哲也を待ちましょう!

ザックのサブミッション

9.18 大阪 内藤哲也戦も最後の新技

YES! I AM A LONG WAY FROM HOMEはどうなっているのかわからなかったが、

(技名も意味不明だけど)

9.26 神戸 飯伏幸太戦も凄かった。

気づいたらザックが絡みついてる。

そしてクラーキーキャットで勝ってしまう。

見てる方も痛くなりそうなエグイ攻撃

ザックの勢いが凄かった。

内藤の欠場が決まっていた分、

ザックが決勝行ったら面白いかもなーとも思っていた。

BCが真っ向勝負

今回BCの選手が真っ向勝負でいい試合が多かった。

初戦の裕二郎もだし、

9.24 大田区 タマ・トンガ VS チェーズ・オーエンズ も

終始いい試合だった。

オーエンズの普段とは違う感じの試合で見たことのない技が出たりした。

試合後もタマちゃん、オーエンズ一緒に退場する姿を見て

いいね、いいねって感じだった。

ジェフ・コブ

最終戦の10.20まで全勝したジェフ・コブ

毎回軽々と対戦相手を抱え、投げ飛ばす様は圧巻

10.14 山形大会で生ジェフ・コブを見たが、

あの巨体が軽々ジャンプし、その場飛びのムーンサルトをする。

重いEVILまでもツアー・オブ・ジ・アイランドで仕留めてしまう。

凄い人を見てしまったなぁ、貴重な経験をしたなぁと思いました。

シングルプレイヤーとして

G.O.Dのタマ・トンガ、タンガ・ロアの二人はG1でかなり印象が変わった。

タッグチームとしては実績も十分。しかしシングルのイメージは全くなかった。

そもそも機会がなかったよね。(多分)

9.30 石井智宏 VS タンガ・ロア は

邪道の介入もなく、石井とバチバチの真っ向勝負

試合には負けたロアさんだけど、

試合後の表情が何とも言えない感じで、

悔しさ・涙をこらえているようにも見えた。

10.18 ザック VS タンガ・ロア

Aブロック最終戦で決勝進出の可能性がなかったロアさんだが、

真っ向勝負でザックから勝ち、邪道と抱擁

今回のG1でG.O.Dの二人は間違いなく株を上げた。

邪道の貢献度

G1期間中、邪道はG.O.Dのセコンドとして二人に帯同していた。

ほんと、お疲れ様です。

邪道のイメージは竹刀を持って邪魔してくるやつという印象しかなかった。

(なんだこいつーって)

でも、今回の邪道の貢献度たるものや

試合中はほぼ介入なし、

声をかけ、気合を入れる。試合前、後の感じ

もう、いいねいいねって感じ(2回目)

新たな注目カード発見!

9.30 ザック・セイバーJr. VS グレート-O-カーン

サブミッションの匠・ザックを楽しませる試合をしたオーカーン

ザックの土俵で戦える選手はそうそういない。

ザック VS SANADAは以前から好カードだと思っていたけど、

今後はザック VS オーカーンも見逃せないなと思える試合内容だった。

ザックの技名は一体なんなんだろう。

この脚どうだ

技名は何個あるんでしょうか?

ヘビーとジュニア論争

KENTAは試合内外で話題を集めてくれました。

オーカーンとは半沢直樹ごっこ

飯伏とはツイッターでのやりとり

でも一番印象深かったのは(後追いですが)

ヒロムやデスペラードとのジュニアに関する話題

ジュニア選手とあまり変わらない体格のKENTAがヘビー級で戦っている

ヒロムはそこの違いを知りたかったのかな?

石井選手ともスペシャルシングルマッチが組まれたけれども

試合後の石井の発言

「小さいヤツでも、でかいヤツに負けねえ、勝てるってことを証明したかっただけだ。」

普段口数の少ない石井がヒロムにコメントを残す。

単純明快な答えだけど、深いなーと思いました。

なんだかんだ言って両者ともヒロムには期待しているんだよねー

ヒロムも両者に負けたことにより、気づきを得れ、

次のSUPER.Jrを盛り上げて見せると意気込んでました。

他のジュニア選手達もきっといつも以上に気合が入ったかもね!

楽しみ。

矢野はG1ではなくKOPW

ディスっているわけではありません。

どの試合も面白かったです。

昨年のG1は試合時間が短く(今回もか?)

矢野の試合はすぐ終わるなぁ、はははって思ってました。

今回は終始KOPW色が強かったですね!

PV?もKOPWのどうのこうのって言っていてG1じゃないんかい!って感じでした。

新たなアイテム「セコンド袋」を持ち出し、

被せたり、手錠やテーピングを仕込んだり、いろいろしてましたね!

でもこういう試合も大事ですよね!

試合のバランスというか、全部が全部真っ向勝負というのも

見る方も疲れますし、(好きですけど)

でも、最終戦の石井智宏との試合は矢野の強い部分が出ちゃってましたよね

アマレス実力者の投げ技とか

本気でやるとどうなるのか知らないので、

KOPWでオーカーンとやり合うときに

アマレス対決が見れるかもしれないので、そこは期待したいです!

靴なめるどうこうはどうでもいいわ

ところで、皆さん投票したかい?

何といっても初観戦!

頑張ったー

引きこもりのあめぼんがお出かけしました!

しかも一人でプロレスを見に行く!

G1が生観戦できるのに見ないわけにいかない!

本物のプロレスに触れ、体感し、感動

画面越しで見るのとはやっぱり違いました。

ジェフ・コブの身のこなしも凄かったですが、

タマ・トンガが全勝中のオカダに勝ったところに立ち会えたことに

とても感動しました。

オカダも前から好きなんですが、

試合開始前からの邪道とのやり取りを見て、

うわぁ気合が違う、空気が違うと感じてました。

ワールドでも見直したんですが、カメラではその光景は抜かれておらず、

その場の空気感というものはやっぱり現地でないと体感できないものなんだなぁと

改めて思いました。

すっかりタマちゃんのファンです。

オカダとの試合も決まったようですし、バッチリ勝って権利書GETして欲しいな

観戦記事はこちら↓

またベルトどうのこうの?

結果的にオカダがG131覇者になったわけですが、

オカダがIWGPヘビー級のベルトを飯伏との再戦の証(権利書も兼ねる)として持ちたいと言い始め、

フロントも承諾したのか、10.24の試合でIWGPヘビーのベルトを持って入場するオカダ

ずいぶんあっさり了承したのね、フロントさん

インターコンチのベルトとIWGPヘビーの統合うんぬんで騒いでいたのに

もう、IWGPヘビーのベルトが復活しちゃうのか?

(デザインは今の世界ヘビーより好きだけど)

統合するのに邪神とまで言われた飯伏

何だったんでしょうか?

ブリーフケースの変わりにIWGPヘビーのベルト

IWGPヘビーのベルトの価値は権利書と同等ということを

オカダ自信が認めてしまったことにはならないのか

タマちゃんがG1後のバクステでオカダに挑戦表明をし、

タマちゃんはブリーフケースを頂戴と菅林会長におねだり

タマちゃんが勝てば、ブリーフケースが与えられ、

ベルトはまた封印なるのかな?

いろいろ考えてしまう結果となってしまった。

もう、タマちゃん勝って!!

さいごに

G131は内藤のケガで始まり、飯伏のケガで終わった。

でも、それがプロレス。理不尽なことや、納得できないこともあるし、人生そのもの。

ファンもあーだこーだ言えるのがまた楽しい。

それぞれの意見が面白いよね!(しつこいのや迷惑かけるのはダメ)

ブログを書き始め、毎試合感想を書いて見ようと更新してみたが、浅い内容の記事もあった。

(ほとんどかも)

でも、プロレスを楽しんでる様子が伝わって、少しでも興味を持ってくれたらうれしいな。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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