
管理人が取得した時は、シラバスVer2.0のものだよ。
現在はシラバスVer6.0なんだって!時代の流れだねー
こんな人におすすめ
- 就活生
- 若手社員
- PCを扱う業務の人
- IT分野に興味のある人

年齢なんて関係ねぇ
興味が沸いたら受験してみるのが一番!
使ったテキスト
FOM出版のものです。
よくわかるマスター ITパスポート試験
対策テキスト
書いて覚える学習ドリル
直前対策 1週間完全プログラム
テキストの進め方
対策テキストと書いて覚える学習ドリルを併用
- 11章ごとテキストを読む
ITパスポートは専門用語が沢山でてきます。
最初は何となく見て、こんな感じかなと考えながら読むといい。
- 2章末問題を解く
テキストを読んだ後なので、割と解けると思います。
わからなくても全然OK
- 3見直し
問題で間違えたところをチェックし、テキストを改めて読みながらマーカー
専門用語は索引から調べ、該当ページを探すと良い
- 4学習ドリル
何も見ない状態だと、ほぼ埋められなかったので、
テキストを見ながら穴埋めをする。
それでも、間違えるところがあるので
見直し、マーカー
- 5次の章へ
これを最後の章までやります。
終わったら過去問題へGO!
過去問題
よくわかるマスター ITパスポート試験
対策テキストのCD-ROMに過去問題プログラムが入ってます。
PCで過去問を解いていきます。
本試験はCBT試験なので慣れるのが大事!
- 解答は見直し、テキストでチェック
- 分類別で正答率がでてくるので、
- 弱い分類の問題を繰り返し解く

とても便利な過去問題プログラム
どんどん活用しよう!
直前対策
よくわかるマスター ITパスポート試験
直前対策 1週間完全プログラム
試験日の移動の際に見てました。
小さい本なので、隙間時間に目を通すように活用
(テキストは大判で持ち運びは不便)

でも、あまり見た形跡がないので
要らないかも
自宅以外で勉強する人はあるといいかも
試験方式:CBT試験
ITパスポート試験はCBT方式の試験になります。
CBTは「Computer Based Testing」の略で、
パソコンを用いて行う試験のことです。
パソコンのディスプレイを見ながら、問題を読み解き、
マウスやキーボードの入力で解答します。

私が持っている資格はマークシート方式や紙に解答を書く試験が
多かったから、CBT試験は過去問をガンガンといて慣れたよ。
試験内容 シラバスVer5.0
試験時間:120分

私のころは、165分だった、、、
短くなったから、前よりも解くスピードが
必要になったかもね
試験問題
問題数:100問
四肢択一式:四つの選択肢から一つ選ぶ方式
出題分野
ストラテジ系(経営全般):35問程度
マネジメント系(IT管理):20問程度
テクノロジ系(IT技術):45問程度
合格基準
総合評価点が600点以上であり、
かつ分野別評価点もそれそれ300点以上
であること
総合評価点 600点以上/1,000点
分野別評価点
- ストラテジ系 300点以上/1,000点
- マネジメント系 300点以上/1,000点
- テクノロジ系 300点以上/1000点
試験当日の受験層
若い、専門学校生、大学生っていう感じ。
社会人はパッと見、私くらいだったかも
会場が専門学校だったこともあると思う。
合格してみて
ITの基礎知識が身についたのかなと思う。
聞いたことがあるけど、正確な意味がわからなかった用語など
ITに詳しいと思われそう。(ハッタリが効く)
仕事上、システム会社の方と話すことがあるので、
くだらない質問をすることが減った。(と思う。)
上司が無理な仕様変更をシステム会社に依頼しているのを
俯瞰してみることができる。
(また意味不明な事を言っていると)
システムの問い合わせをする際に
相手がわかりやすいように
症状・原因と思われる箇所、変更点などを
伝える工夫をするようになった。
(ただ、おかしい・変じゃどうしようもないよね)
さいごに、
どうでしたか?
取得して放置していた資格のテキストを見直して
こんな事勉強してたなーと思い出しました。
最後に合格したときの試験結果レポートをさらしてみます。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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